【サイトリニューアルの考え方】制作の手順と実施するべきタイミング

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サイトのリニューアルをしても、現在獲得できているユーザーを手放してしまったり、ブランドの強化ができていない場合、売上向上に繋がりません。

そこで今回は「サイトリニューアル」の手順と実施タイミング、サイト集客維持のために必要なSEOの視点を合わせて解説いたします。

弊社事例では、リブランディングとしてサイトリニューアルを実行した会社様も複数社いらっしゃいますので、事例をもとに検討いたします。

「サイトリニューアルを検討している」
「現状のサイトでいいのか悩んでいる

といった方に、良質な情報を届けられる記事になっておりますので、ぜひご覧くださいませ。

このブログのライティング者

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今枝 拓海(Takumi Imaeda)
株式会社H&K  マーケティングコンサル事業部 
地域活性化のスタートアップで飲食店様のPR事業などに携わったあと、広告会社でSEOやマーケティングの設計に従事。現在は、H&Kでマーケティングコンサル事業部にて、MAやSFAの設計やサイト集客の最大化施策などを担当。HubSpot認定資格者。 
@Imaeda Takumii 

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サイトのリニューアル手順
~要件定義から制作フェーズまで~

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サイトのリニューアルには「手順」があります。
いきなり制作フェーズに入ってしまうと、当初の目的とずれたサイトになってしまう場合がありますので、基本の手順を確認しましょう。

1.リニューアルの要件定義
2.リニューアルのタイミングの検討
3.要件定義をもとにしたサイト設計
4.デザインやコーディング
5.サイトリニューアルのお知らせ

以上のような流れでサイトのリニューアルは実施します。1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.サイトリニューアルの要件定義

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まず【要件定義】が必要になります。具体的に要件定義というのは、「サイトをリニューアルしたい目的」と「その目的を達成するために実行するべき項目」を洗い出し、全体像を明らかにします。

サイトリニューアルの目的で多いのは以下のような内容です。

【H&Kがリニューアル依頼を受けた事例】
・サイトのブランドを変えたい
・サイトのデザインが古くなってきたため時代に合わせたデザインにしたい
・集客がうまくいっておらず、サイトの根本設計から変えたい
・サービスや事業内容を変更したため、サイトのリニューアルを行う必要がある

ここで重要なのが、目的設定をせずに制作実行に移ることは避けるべきと言うことです。

というのも目的が設定できていないと、「サイトをリニューアルする」といった実行面ばかり注目されて、結果的には意味のないリニューアルになってしまう可能性があるからです。また実行する際には、社内でサイトリニューアルの企画書等が必要になってきますので、そういう意味でもこの要件定義・目的の設定は重要になってきます。

要件定義の基本項目は以下になります。


・サイトリニューアルの背景・問題点
・サイトリニューアルの目的
・リニューアル後の目標
・リニューアルで変更したい概要サイトの設計サイト構成の変更デザインの変更
・コーディング面での変更
・実行するためのチームの体制
・実行するスケジュール予算


実際にはさらに詳細で、細かい条件を提示しないとスケジュールや予算に大幅なズレが出てきてしまいます。それを避けるためにもこの要件定義でしっかりと内容を固めておきましょう。

2.リニューアルタイミングの検討

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サイトの目的や変更したい内容を洗い出した後に、サイトリニューアルのタイミングが適切かどうかを確認しましょう。

サイトをリニューアルしたいと感じていても、要件定義を改めて行うと「タイミングは今ではない!」という場合もあります。

マーケティングに知見がある担当者と検討するか、外部の専門家にヒアリングするのが間違いがないかと思いますが、H&Kでは以下の場合にはリニューアルが事業拡大に必要だと考えています。

・サイトの情報量が多くなってきて現状のサイトだとユーザがうまく回遊できない
・サイト全体のデザインが現在のユーザの感覚と大きく乖離している
・スマホ(レスポンシブ)に対応していない
・サイトがセキュリティー保護されていない(SSL化)
・集客が全くできておらず、サイトの根本的な改善が必要
・事業の大幅な変更がある
・集客をSNSや広告から、SEOに軸足を変更する
・オウンドメディアを立ち上げる

以上のような場合はサイトのリニューアルを行った方が良いでしょう。弊社でも要件定義の段階で上記の状況に当てはまったクライアント様で、サイトリニューアルを行って集客が一気に向上した事例がございます。

 

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3.要件定義をもとにしたサイト設計

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サイトリニューアルの全体像が整理できたら

・サイト設計
・SEO対策(サイト価値維持&向上)

を行いましょう。サイトの設計は、「カテゴリー分けが正しいのか(グローバルナビゲーションの項目が適切か)」や、「ユーザーの回遊のしやすさに問題はないか」など、サイトの大元となる設計を確認します。

対策したいプライマリーキーワード(サイトの根本となる軸キーワード)を設定し、それをもとに適切なカテゴリーを設計します。キーワードを考慮した設計に加えて、サイトの回遊申し込みといったコンバージョンを最大化する導線も必要となります。その際には、「事例記事」や「資料ダウンロードページ」といった実績を示すページも用意することが求められます。

4.制作フェーズ(ブランドデザインやコーディング)

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サイト設計ができたらデザインやコーディングといった制作の部分を考えていきます。

リニューアルの際に検討する項目としては主に以下の項目が挙げられます。


・ブランドコンセプト
・訴求したいメッセージ
・設計の変更に伴うライティングの変更
・構造化マークアップ(Googleガイドラインに沿ったソースコード)
・リダイレクト処理


以上のような項目が必須の検討項目となります。

ブランドコンセプト

リニューアルの目的として「自社サービスをリブランディング」するといった場合は多いかと思います。

ブランドとは一環したコンテンツの発信が必要になりますので、デザインの「イメージカラー」や、クリエイティブの「ブランドイメージ」を細かく定義していきます。またサイトのUIやUXといったユーザにとっての使いやすさを向上させる設計も行います。

設計の変更に伴うライティングの変更

訴求したいメッセージを一貫させることは必要です。ブランドの訴求メッセージを「20文字程度」で表現できると、サイトのコンセプトがブレずに設計とユーザー遡及ができます。

そのメッセージを構築できたら、サイト設計をもとにライティングを変更(リライト)していきます。せっかくサイトをリニューアルしても、ライティングが変更してない場合、リニューアルの効果が薄くなってしまう可能性があります。リライトはサイトの更新頻度を上げることにもつながりますので、積極的に変更しましょう。

Googleガイドラインに沿ったコーディング

コーディング面では、

・構造化マークアップ(HTML技術)といった運営者を示すコーディング
・サイトスピードの高速化
・ページの遅延読み込み

といったSEO面で好影響とされている要件を満たすコーディングを行います。コーディングは、成果物の見た目上で問題がなければ大丈夫、と軽視されがちなのですが、サイトの規模拡大に伴い軌道修正が効かなくなりますので、リニューアル段階で細かい要件を決めて実行しましょう。

サイトの骨格であるコーディング改善を目的としたリニューアルも数多くありますので、リニューアルの際には要注目のポイントです。

リダイレクト処理

リダイレクトは、サイトを移行する際には、かなり重要な要素となります。

リダイレクトせずにサイトを制作(リニューアル)してしまうと、また1から集客をする必要があります。別ドメインでオウンドメディアを新規に立ち上げるといった場合には仕方ないですが、企業サイトや同一サービスを別ドメインでリニューアルする際には、リダイレクト処理を必ず行いましょう。処理自体はサーバーの設定で設定可能ですので、実行をお勧めします。

5.サイトリニューアルをお知らせ

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サイトをリニューアルした後は認知を広げるために、ユーザーや顧客に対して「お知らせ」をする必要があります。

公式のコーポレートサイトのニュース欄にて、【リニューアルのお知らせ】をする場合が一般的かと思いますが、サイト上にお知らせとしてリニューアルを伝えるだけでなく、顧客にメールで認知を促したり、プレスリリースSNSでの拡散といった各施策・各チャネルを用いて認知を広げましょう。

この認知を広げることによって、リニューアル価値を最大化することができ、効果検証にも繋げることができます。

サイトリニューアルまとめ

 

ここまで見てきたように、サイトのリニューアルは以下のような手順で適切に行うことができました。

1.リニューアルの要件定義
2.リニューアルタイミングの検討
3.要件定義をもとに実行面の設計
4.デザインやコーディングといった実行
5.リニューアルのお知らせ

要件定義を行い、目的を明確化することによって実行面で過不足なく洗い出すことができます。またコンセプトやメッセージをはっきりさせ、リブランディングの成果向上や、デザインといった実行面でズレることなく制作が行えます。

リニューアル後には「お知らせ」をすることによって認知を広げ効果検証を加速する方法もお伝えしました。またサイトリニューアルを行うべきタイミングとしては以下が適切であると挙げさせていただきました。


・サイトの情報量が多くなってきて現状のサイトだとユーザがうまく回遊できない
・サイト全体のデザインが現在のユーザの感覚と大きく乖離している
・スマホのレスポンシブなどが対応していない
・サイトがセキュリティー保護されていない(SSL化)
・集客が全くできておらずサイトの根本的な改善が必要
・事業の大幅な変更がある
・集客をSNSや広告からSEOに変更する
・オウンドメディアを立ち上げる



以上の項目に当てはまる場合には一度サイトのリニューアルの検討をお勧めします。弊社でもリブランディングは多く扱っておりますのでお気軽にご相談下さい。
それでは皆様のサイトリニューアルが成功することを祈っております。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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