株式会社H&K｜佐藤誉也氏が執行役員に就任～グロース市場上場に向けて～

◆佐藤誉也氏選任の理由

株式会社H&Kは、「DXを当たり前の社会へ」をビジョンとして掲げ、エンタープライズの企業様から成長力のあるベンチャー企業様に対して、マーケティング戦略コンサルティングと組織内DX支援をサービスとして提供しております。また、グロース市場上場、シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシアなどのアジア進出に向け準備を進めています。

今後に向けて事業体制の強化を行うため、HubSpot Japan株式会社でのMA、SFA、CRMの一貫したCRMプラットフォームの提案経験や合同会社の創立経験を有する佐藤氏をセールスの執行役員として選任し、事業体制の強化を進めていくことになりました。より盤石となった事業体制の下でより一層の成長を目指し、企業価値の向上スピードを加速してまいります。

◆佐藤　誉也（MOTOYA SATO）氏のプロフィールとコメント

【略歴】

同志社⼤学卒業後、2017年に株式会社キーエンスに入社。大手自動車・半導体製造業を中心とし、IoTおよびFAを中心とした提案活動に従事。結果数々の難関攻略先を中心とした大手の攻略に成功。2019年にHubSpot Japan株式会社へ入社。メガベンチャー〜中小企業を中心としたMA、SFA、CRMの一貫したCRMプラットフォームの提案に従事。2020年に合同会社を創業し、その後譲渡。2022年にはInterim Sales Manager としてSmall Businessチームのプレイングマネージャーに就任し、複数のチームメンバーのマネジメントに従事。連続してチーム営業成績を達成し、個人結果としてPresident Club Awardを受賞。現在に至る。

【コメント】

H&KはHubSpotでの在職時代から最も頼りになるパートナーの一社という認識を持っておりました。企業は付加価値を創り出すことを通じてお客様のために貢献するということを私は最重要視しておりますが、H&Kは非常に提案も早く、お客様に寄り添った提案を可能としている企業体制、風土に感銘を受けておりました。また、"AIとDXでより良い社会へ"という理念に支えられた提案とサービスの品質から、今後さらに日本社会への重要度が大きくなる企業であると確信いたしました。継続的かつ急激に成長している企業であるので、私のこれまでの経験を最大限に活かし、貢献できることがあればと思いこの度参画いたしました。お客様のために尽力するのは当たり前ではありますが、H&K社としてIPOに向けても躍進してまいりたいと思います。