H&Kがウズベキスタンへ海外進出|開発事業の加速化と新規事業開拓

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4月13日、株式会社H&K(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:安藤弘樹)は、オフショア開発事業として2024年5月よりウズベキスタンに進出いたしましたので、ご報告いたします。

◆新事業所開設の背景

(新事業所:astrum IT academy)

上の写真は新事業所の”astrum IT academy”です。ここでは現地の若者がITについて学んでいます。

 

国内での開発案件の業務効率化を目的に海外とのパートナーシップを模索し、若年層を中心にIT産業が盛んになっているウズベキスタンに新事業所を設立することを決定いたしました。また、海外支店設立により新規事業展開も目指しております。

 

◆なぜウズベキスタンを選んだのか?

弊社がウズベキスタンを最初の進出拠点として選んだ理由は、近年この国が経済成長を続けているほか、若いIT人材が着実に育っているビジネス環境であった部分が大きいです。

また、現地では若者の雇用先が少ないという現状があり、現地の若者の雇用先をH&K側から創出する狙いもありました。

◆現地での業務内容

日本ではあまりどのような国か知られていない側面も大きいウズベキスタンですが、現地の治安状態は日本人も住み心地良く暮らせるほどよく、首都であるタシケント市街は高層ビルや緑地など、都市化が非常に進んでいます。

 

都市の発展・経済の発展のめざましさを実感する中、弊社社員は現地の若きITエンジニアのオペレーション業務を行っております。

日本での開発が伴うプロジェクトにおいて実装業務を現地で行うことで、リソースを適切に配分することを目的としています。

現地のエンジニアたちは学生の頃からプログラミングを学んでおり、その興味や関心に応じて様々なスキルセットを有しています。そこで、HTML・CSS・JavaScriptの実装、API連携、pythonを使った諸実装業務、Figmaを用いてのページ設計等デザイン業務等を行なうことで、エンジニアは「海外(日本)企業での実案件アサインによる実践的なコーディングの学び」を、弊社社員は「グローバルに業務のオペレーションを回しつつ、雇用や案件を創出する刺激的な体験」をすることができています。

◆今後の展望について

H&Kはウズベキスタンでの滞在によって今後より多くのプロジェクトに関わっていく予定です。それに伴い、豊富な実装リソースを配分していける環境をウズベキスタンを起点として作り上げることが求められます。

 

また、その先の展望としてウズベキスタンでの新規事業の展開を目指しております。その後将来的にはウズベキスタン支社の設立経験を生かした他国展開(シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア等アジア圏)を模索しております。

 

最後に

若手が最前線で活躍できる環境が整っているH&Kでは現在、

新卒採用を強化しております。

・コンサルやDX・AI業界に興味をお持ちの方

・エンジニアや開発スキルを伸ばしたい方

は特に大歓迎ですので、ぜひ弊社採用サイトよりご応募ください。

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H&Kでは、常に高みへの挑戦を続ける東京ヴェルディやサポーターの皆様と同様、AIとDXでより良い社会を目指せるよう、常に挑戦し続けて参ります。

企業のDX化やマーケティングコンサルティングなど、幅広いソリューションをご提案させていただいておりますので、お悩みの方はお気軽に弊社にお問い合わせくださいませ。

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