【営業DX事例】HP事業におけるデータの一元管理と業務効率化を実現

ラシン株式会社-1

【H&K - 成功事例インタビュー】

<クライアント様>

茂木様

茂木慎汰郎 様

ラシン株式会社

チームマネージャー

logo-2-2

<H&Kコンサルタント>

水本圭太郎

株式会社H&K

iOS の画像 (9) (1)@2x
\SFA導入のご相談実施中/

〈ラシン株式会社様のご紹介>

ラシン株式会社様は、福岡県福岡市にあり、挑戦する人や企業を応援する「ブースターカンパニー」です。「福岡で一番、中小企業を支える会社になる」という目標のもと、ばりよか事業(サブスク型ホームページ制作・EC販売代行サービス)、クラウドファンディング事業、ダイレクトマーケティング事業を展開されております。

今回のご支援事例 

今回はラシン株式会社様にHubSpotの導入をご支援させていただきました。今回は導入までの過程でHubSpotを選ばれた理由や、実際にHubSpotを利用しての感想、今後の展望などをご担当者様にインタビューさせていただきました。

 

【目次】

1.HubSpot導入前の営業管理の課題
2.HP事業の営業DXを行うためにHubSpotを導入した理由・背景
3.HubSpotのSFAを利用しHP事業の営業管理を行ってみて
4.今後のHubSpot活用とマーケティングの展望
5.DXプロジェクト全体を振り返って

 

HP事業におけるデータの一元管理と業務効率化を実現

HubSpot導入前の営業管理の課題

 

水本:本日はよろしくお願いいたします。

茂木様:
よろしくお願いします。

水本:
まず初めに、今回HubSpotを導入されましたが、どのような課題がありHubSpotの導入を検討されたのでしょうか?

茂木様:
データの管理ツールが分断されていて、業務の非効率が発生していたためです。顧客情報はeセールスマネージャー、案件の進捗管理や営業の読みはNotion、受注や商談の実績はスプレッドシートで管理をしているという状況でした。

水本:
ありがとうございます。情報がいろいろな所に分散されてしまっていて、情報の管理や取得に課題があったという形ですね。

茂木様:
はい。HubSpotで情報を一元化することで、課題を解決できると思い導入を決めました。

 

HP事業の営業DXを行うためにHubSpotを導入した理由・背景

 

水本:他の管理ツールもある中で、HubSpotを選定された理由などはありますでしょうか?

茂木様:
他の管理ツールと比較して、

・コストを抑えることができる
・UIの観点から、直感的に操作することができる
・セールス担当者の対応・提案が良い

といった観点からHubSpotに魅力を感じました。

水本:
コスト面や操作性、提案の質といった点の良さを理由に選ばれたのですね。HubSpotを認知した経路はどのようなものだったのでしょうか?


茂木様:
自社のパートナーが管理ツールとして、HubSpotを利用しているという話を聞き、HubSpotの存在を知りました。

HubSpotのSFAを利用しHP事業の営業管理を行ってみて

 

水本:先ほど直感的に操作しやすいというお話がありましたが、実際にHubSpotを使ってみて、良かったと感じた点はどのような所でしょうか?

茂木様:
良かった点は、直感的に使いやすいという点に加えて、

・情報量が増えていっても、動作が重くならない
・データの入力先がまとまり、業務を効率化することができた
・HubSpotのヘルプの返答が早く便利

ということを実際に使ってみて感じました。

水本:
ありがとうございます。逆に難しいなと感じた点は何かありますでしょうか?

茂木様:
HubSpotへ情報をインポートする前に、Notionなどにある元データを精査する作業は、データが乱立していたので難しかったです。

 

\SFA導入のご相談実施中/

 

今後のHubSpot活用とマーケティングの展望

 

水本:今後HubSpotを使っていく中で、行いたいことや展望などはありますか?

茂木様:
今後の展望としては、大きく2つあります。

1つ目は、さらに多くの情報をレポート化して、データを取集できるようにしたいと考えています。

2つ目は、カスタマーサクセスやアップセルに関してもHubSpotを活用していきたいです。現状、受注から公開までのステータスは完了しているのですが、今後は公開後の新しいステータス作りも行いたいと考えています。

水本:
カスタマーサクセスやアップセルについても、HubSpotで管理をしていくということですね。
カスタマーサクセスの事例はこちら


茂木様:
はい。HubSpotで管理をしていくことで、提案内容やどのような顧客ニーズがあったのかというようなデータを集め、活用していこうと思います。

 

DXプロジェクト全体を振り返って

 

水本:最後にH&Kで支援させていただいた、本プロジェクト全体を振り返っての感想があればお願いします。

茂木様:かなりの回数、ミーティングを実施していただき、毎回のミーティングで分からない点を解決しくださったので、とても感謝しています。また、チャットワークでも、丁寧に対応してくださり助かりました。

また、コミュニケーションの齟齬なくプロジェクトを進めることができたので、水本さんに担当してもらい良かったと思っています。

水本:ありがとうございます。今回のインタビューはこれにて終了させていただきたいと思います。本日は貴重なお時間いただきありがとうございました。

茂木様:ありがとうございました。

お問い合わせはこちらから

\こちらよりお気軽にご連絡ください/