【SFA導入】VTuberプロダクション事業におけるBtoBセールス管理

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【H&K - 成功事例インタビュー】

<クライアント様>

社会人の男性の無料アイコン素材 1

金川 宗義 様

カバー株式会社

営業企画本部 本部長付け

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<H&Kコンサルタント>

マスクグループ 3

綱島 大翔

株式会社H&K

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\問い合わせ管理ツール導入のご相談実施中/

〈カバー株式会社様のご紹介>

カバー株式会社様は2016年に創業して以来、「日本発の二次元エンターテインメント文化」を盛り上げたいという理念を掲げ、VTuber事業のみならず、誰もがオンラインの仮想空間上でゲームやライブなどのエンターテインメントを通じてコミュニケーションできる未来を実現することを目指し、メタバース領域の開発まで手掛けています。3Dインターネット時代を牽引する存在を目標とし、VRやARといった先端領域において独自の配信システムを自社開発するなど、これまでにないバーチャルエンターテインメントの提供を可能にしています。

今回のご支援事例


このたび、カバー株式会社様に向けて、Excelでの営業管理からCRM型営業への転換に向けてHubSpotの導入支援及びSFA構築を実施いたしました。これにより


・膨大なデータの整理

・ツールの迅速なリプレイス

・データ管理時のセキュリティの強化


を実現し、業務の改善と効率化を行いました。今回の取組みについて、カバー株式会社の金川様にお話を伺いしました。

 

【目次】

1. SFA構築でHubSpotを導入した背景

2. HubSpotを実際に使ってみて

3. 今後の展望について

4. 全体を振り返って

1. SFA構築でHubSpotを導入した背景

 

綱島:本日はお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。

 

金川様:よろしくお願いいたします。

 

綱島:早速ですが、今回はどのような背景でHubSpotの導入、及びSFAの構築をご検討されたのでしょうか?

金川様:弊社では今まで全社的にSFAのような管理ツールを導入しておらず、Excelを使って売上の管理を行っていたのですが、事業規模の拡大に伴い案件が増加するにつれて、

・入力が煩雑な点
・データ集計にかなり時間がかかる点
・編集時やエラーの際に検知できない点

などの問題が明確化したため、これを機に管理システムを導入することになりました。

綱島:なるほど。特に検知に関してはHubSpotではある程度、誰がどう変えたのかというのがリアルタイムで見れます。また内容の更新の際にはアラートを発することもできるのでニーズにお答えできます。


金川様:それに加えて、必要な機能が最初から厳選されているため初心者でも使いこなしやすそうであったことが良かったです。今後社内で使っていく際にカスタマイズができ、開発が行いやすい面からもHubspotの導入を決断しました。


綱島:様々な企業様がHubspotを導入する際の決め手として、機能性の良さを挙げられていますが、その点を魅力に感じられたのですね。


金川様:そうですね。今回は弊社としてもSFAの導入は初めてということで、システムを選ぶ際には特に

・機能のわかりやすさ
・操作性の良さ
・初期セッティングの容易さ

という3点を重視しました。

 

2. Hubspotを実際に使ってみて


綱島:
それでは次に、実際にHubspotを使ってみての感想を聞かせてください。


金川様:
HubSpotはやはり機能がとても豊富であると感じます。ダッシュボードを始めとした、会社やコンタクト情報が一括で結びついているため、効率よく管理体制の移行作業を行えています。パイプラインでステータスが視覚的にもわかりやすいところも大変良いですね。

Hubspotに慣れていくためにも、機能についての理解や操作方法を迅速に社内メンバーへ浸透させることに現在は取り組んでいます。


綱島:
基本の機能について理解を深めていくことが、Hubspotを効果的に活用するためには不可欠になりますね。それでは逆に使ってみて難しいなと感じた点はございましたか?


金川様:
細かなUIや表示される文字に戸惑うところでしょうか。遷移周りの動作、それからページごとに異なる点の説明が少しわかりにくいと感じました。新しいシステムのスタイルへ適応するために少々時間を要するとは思いますが、現
状はそこ以外に問題はないですね。



3. 今後の展望について


綱島:
今後、Hubspotを使っていく中で行いたいことや展望はございますか?

金川様:パイプライン機能の活用です。パイプラインに表示される一つ一つの取引に対する内容を整えて、現状のステータスに応じた対応を行っていきたいですね。今は慣れることを優先としていますが、今後は現在使っている他のシステムとも連携、自動化を行ってデータ管理をより効率化させていければと考えています。


綱島:
ステータスの管理については、営業支援ツールとの連携を行うことで担当者に向けてリマインドを送信するなどの施策が考えられますね。


金川様:
はい。ツールを連携していくことで、より柔軟なシステム構築をしていきたいです。


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4.全体を振り返って

綱島:最後に、全体を振り返ってみていかがでしたか?

金川様:導入にあたってのミーティングで、こちらの要望に対しての実現性を明確に、かつ細かく臨機応変に対応していただけた点が良かったです。営業管理ツールを導入するのが初めてだったこともあり具体的なイメージを掴めていませんでしたが、相談を通して明確なイメージを持つことができました。今後Hubspotの機能を十分に使っていくためにも、しっかりと理解を深めていきたいと思います。

綱島:ありがとうございます。これを持ちまして今回のインタビューは終了させていただきたいと思います。本日はお忙しい中、お時間をいただきましてありがとうございました。

金川様:ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

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