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ベンチャー特化型採用媒体の導入事例:CheerCareerを導入したベンチャー企業の採用設計とは?|採用コンテンツの設計と採用マーケティングについて

株式会社コラボテクノ様 採用コンサル事例-1

【H&K - 成功事例インタビュー】

<クライアント様>

木村さんのコピー

株式会社コラボテクノ様 木村様

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<H&K採用コンサルタント>

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松下 暉(Hikaru Matsushita)

 ブランディング事業部

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<株式会社コラボテクノ様のご紹介>

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2016年に創業したシステム開発のベンチャー会社。エンジニアを支援する会社としてリクルート出身の吉田光哉代表が創業し、今年で7期目を迎える。主にSESの事業をはじめとして、現在はエンジニアの働く支援という形で、フリーランスのエンジニアの働く場所を提供している。

今回の事例

 
 

DX化に注目が集まる中、採用マーケティングを活用する企業様が増えています。

新卒採用コンサルティング・マーケティングの導入事例として、今回はH&Kが採用設計とCheerCareer導入に携わった、株式会社コラボテクノ様にインタビューを行いました。

 

 


 

【目次】

1.ベンチャー特化の採用媒体導入の背景は?

2.新卒採用の目標・理想は?

3.CheerCareer導入の背景は?

4.なぜH&Kを選んでくれたのか?

5.採用コンテンツの設計と採用マーケティング

6.今後の取り組みは?


 

1.ベンチャー特化の採用媒体導入の背景は?

 

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松下:ベンチャー特化の採用媒体導入の背景として、御社の中で課題に感じていたことを教えていただけますでしょうか?

 

木村様:採用の課題については、まず一つ大きくあるのが、有効応募に繋がる母集団の形成です。他の媒体を使用していたのですが、母集団は集まるものの、弊社のようなベンチャーへの志向性があまり高くないと感じていました。また、他の媒体を活用していた時、コンテンツの熟知や営業マンとの連携、社内での話し合いが未熟であったというのが課題としてあがっています。また、弊社に興味を持ってくださった方々の中に、エンジニアを志望するかまだ決めていないという学生がとても多くいたのですが、弊社はエンジニアのみの採用でしたので、そのような学生は採用することができませんでした。このように求めている採用条件を満たす人材が中々集まらないという課題を感じていました。

 

松下:ありがとうございます。当時、内定した人材の定着という部分でも課題に感じられていたかと思うのですが、その点はどうお考えですか?

 

木村様:今現状としてもその問題がありますね。内定を出してから入社まで半年ほど時間が空いてしまうので、その間にどのように内定者とコミュニケーションを取り続けるのか、というのも大きな課題であると考えています。主にこれらが新規採用媒体の導入をお願いした背景になりますね。

 

松下:ありがとうございます。

 

 

2.新卒採用の目標・理想は?

 

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松下:続いて、採用に関して理想の姿などがございましたらお聞かせいただきたいのですが。

 

木村様:かなり究極の理想になってしまうのですが、人事部の採用担当に関しては、評価、メンターというところだけに注力していきたいと思っています。採用するということに関して言えば、新卒や内定者達が採用していくという循環ができればベストかなと考えています。新卒、内定者達はフレッシュで、弊社のことを就活生と同じ目線で考えてくれると思うので、そのように動いていけたらと考えています。

 

松下:そうですね。面談をするにしても歳が離れてしまうと畏まったものになってしまいがちなので、歳が近いもの同士でカジュアルにできると打ち解けやすく良いかもしれないですね。その理想を実現するために、採用の設計をしていくわけですけどもヒアリングを重ねるごとに改善できるポイントが明確になっていきましたよね。

 

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3.CheerCareer導入の背景は?

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松下:続いては、CheerCarreer導入の背景についてお伺いしたいのですが、他にも採用媒体がある中で、CheerCareerを選ばれた理由などお聞かせ願えればと思います。

 

 

木村様:まずは職能という部分が大きいです。先程も申し上げましたように、弊社はエンジニア採用を行っているため、ある程度SE、プログラミングなどのIT業界のなかでSESというものがどのような職種なのかという点をフラットに見える学生さんでなければ中々難しいのではないかと思っていました。そこでCheer Carrerさんが職能という話をしてくださり、我々が求めている人材が集められるのではないかということでCheerCareerさんを導入したいと思いました。またもう一つは、志向性です。どれだけ人数が多くてもそういったベンチャー寄りの志向性の方々がいないと、お互い話していても前向きに話を進められないということが多く起こっていました。CheerCareerさんで出会った学生さんとは私たちも話をしながら学びを得るということもとても多いので、そのような機会も同時に得られるのではないかと思いCheerCareerさんを採用しました。

 

 

松下:そうですね。弊社でもCheerCareerでの採用をよく行っているのですが、すごくエネルギッシュな学生さんが多い印象です。また、機能面から言いますとダイレクトリクルーティングもこれから使っていけるのではと思いますね。しっかりとターゲットを絞ってスカウトを打つことで、欲しい人材だけと面談することができます。優秀な人材にこちらからアプローチできるのはダイレクトリクルーティングの強みだと思いますね。

 

 

木村様:そうですよね。ぜひ今後も活用していきたいと考えています。

 

 

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4.なぜH&Kを選んでくれたのか?

 

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松下:続いて、H&Kを選んで下さった理由や一緒に仕事をして良かった点などございましたら、お聞かせいただけると幸いです。

 

木村様:たくさんありますよ。一番の理由は、何よりH&Kさん自身がCheerCareerさんを活用した採用に成功しているからです。H&Kさん採用における戦略・戦術の話を聞かせていただき、取り入れていきたいと思える施策がたくさんありました。それらの施策も特別難しいことではなく、今日明日からできる実践的な内容でした。特に内定者のフォローの考え方については、今後取り入れていきたいと思っています。また、フォローもしっかりしてくださるというところに大変信頼が置けると考えております。例えば、募集記事の作成において、まずは弊社で文言を作成させていただいたのですが、その添削部分を親身に行ってくださいました。文言内容を作成していくにあたり、競合記事の共有を行ってくれたり文言の具体的な例をあげてくださったり、助かりました。そして、そのフィードバックをすぐに共有していただけたため、スピード感を持って色々と進めることができました。

 

松下:ありがとうございます。実際に弊社であった課題などをそのままお伝えしているので実践的なものになっているのかもしれないですね。

 

木村様:そうなんですね。今後もぜひ色々教えてください!

 

松下:ぜひ、こちらこそよろしくお願いいたします!

 

 

5.採用コンテンツの設計と採用マーケティング

 

松下:続いて、採用コンテンツの設計と採用マーケティングの進め方についてはいかがですか?例えば、CheerCareerさんの導入の際に競合分析をさせていただいたりですとか、御社の分析というところで自社でこういう強みがあれば押し出していった方がいいですよ、という様なアドバイスをさせていただいたかと思うのですが、そちらはいかがでしたか?

 

木村様:ペルソナ設計が段階評価ということで、私たちの方ではそこまで細かく設定していなかったので、社内でも私たちが本当に欲しい人はどのような人材なのかという点を定性的に見ることができ、すごく良かったです。

 

またCheerCareerに記載する文言であったりをスピード感を持って添削してくださったり、こういう風に記載したらいいよという技術的な部分もすごく役に立っているので、ホームページなど違うコンテンツにも応用していきたいと思っています。

 

松下:ありがとうございます。

 

 

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6.今後の取り組みは?

 

松下:それでは最後の質問になります。CheerCareerを今後どのように活用していこうとイメージされているのか教えてください。

 

木村様:とにかく密に連携をとり弊社のファンになっていただけるくらい一緒にやっていくというのが、CheerCareerさんももちろんですが他のエージェントさんに関しても、その部分を大切にしていきたいと考えています。ですのでCheerCareerさんのメンバーさんとも密に連携を取っていきたいと思っています。また、写真などのコンテンツを常に新しいものにできるよう、常に最新版を更新できるようにというのを続けていきたいと考えています。採用に関しては今回の24卒から始めて継続的に使えるよう、コンテンツに力を入れていますので、これからも引き続きよろしくお願いいたします!

 

松下:ぜひ、今後とも精一杯ご支援させていただければと思います。本日はお忙しいところ、インタビューをさせていただきありがとうございました!

 

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