今回はmonday運用の説明会では、構築をリードした部長をはじめ他13名の社員が参加しました。海外支社にいる新卒社員もzoomで参加してくれました。
また後日行われた臨時ランチ会には先日入社したばかりの新卒1名と先輩社員1名、インターン生1名が参加し、今後のPython部の活動について計画を立てていました。
今回はmonday構築によって実際のプロジェクト管理、契約・請求管理の細かな運用方法について、説明がありました。マニュアルだけで完全に運用に乗ることは難しいと判断した部長が直々に説明会を開催してくれました。月末の請求管理に備えみなさん真剣な面持ちでした。
臨時ランチ会では、テイクアウトしたランチをオフィスのボックス席で食べながら今後のPython部の活動の計画について話し合われました。
まずはお得意のfigjamを使用し、mondayの全体像を説明しています。
SFAは継続してHubSpotを使用するため、HubSpotで取引立てた後の見積もり作成からmondayの運用はスタート。
部長がこだわった社内の業務負担のための運用ポイントは3つあります。
①見積もりや契約などの承認をSlackのボタン1つでできること。
これは承認者は出先にいることも多いことや、現在の主要連絡ツールがSlackであることより、ボタン1つでより手間がかからず迅速な承認対応を実現したいという思いからです。
②発注ボードから自動的に請求・支払いスケジュールシートが発行できること。
現場は発注書作成時に一緒に作る請求・支払いスケジュールの作成に地味に時間を取られていたことから、monday側に金額・請求日・摘要を記載すれば、自動でシートに落とすことができるようになりました。
これは現場としてはあまりにも画期的でシートの細かな作業が減り、ミスも減りました。
ありがとうございます。
③Mondayでのメンバーの稼働状況・業務実績の可視化が容易にできること。
新卒社員も増え、社員の稼動が多くなりすぎていないか、自分はどのような業務で実際に貢献できているかなどの社員の稼動を管理することができるようになりました。
稼動レポートについてはまだ改善が必要だと話す部長ですが、まずはデータを貯めることから。
現場は都度発生した業務について、記入を忘れないようにしたいところです。
臨時ランチ会では、月末のリモート消化により3名しか参加できませんでしたが、ジャンクフードをテイクアウトし、仲良くボックス席でスタート!
一大プロジェクトであったmonday構築を終え、次の活動は何をするか・・・。
部長がやりたいことは、部員みんなのAWS資格の取得だそうです。
AWSはAmazon Web Services, Inc. により提供されるクラウドコンピューティングサービスである。2006年にサービス提供が開始され、IaaS における世界的シェアが39%で1位なんです。
現在のクラウド市場は伸びていて、今後も伸びを見せる模様。
AWSは現場でも使う頻度が増えてきており、ぜひ資格取得で正しい知識で信頼を勝ち取りたいですね。
経費はAWS資格取得本や資格取得の勉強会に使えたらな〜と話す部長でした。
ちなみにエンジニア2人は大好きと話すサムライマックを頬張っていました。
ポテトはLサイズで、超オレオのマックフルーリーも追加し、午後の業務も頑張れていました。
発表会
17:00 集合
17:05 説明会開始
17:25 注意事項説明
17:40 説明会首領
ランチ会
13:00 テイクアウト
13:10 ランチ会開始
13:20 3,4,5月の活動振り返り
13:30 活動ブレスト
13:40 6月・7月活動まとめ
Python部の存在は、単にPythonの技術を学ぶ場としての枠組みを超えます。この部活動は、Pythonの多彩な機能とその魅力的な可能性を最大限に活かすための総合的なプラットフォームとして機能していきたいです。従って、Python部の目標はPythonの基本的な文法やライブラリの使い方だけでなく、それを活用して新しいビジネスアイディアやサービスを生み出すことにあります。
日常業務で、私たちのメンバーは常に新しい課題やニーズに直面しています。それらの課題やニーズを共有し、それに基づいて具体的な解決策やアイディアを出し合うことで、独自の価値を生み出していきます。そして、それらのアイディアや解決策を単なる理論的な議論に留めることなく、実際のプロジェクトとして実装・展開していきます。
このようなアプローチを通じて、私たちのメンバーは単に技術的な知識やスキルを磨くだけでなく、実際のビジネスシーンでの課題解決やチームワーク、プロジェクト管理といった実践的なビジネススキルも同時に獲得するでしょう。従って、Python部は単なる技術部活動の枠を超えて、実践的なビジネススキルを身につける場としての役割も果たしていけると感じています。
Python部は、部長のリーダーシップのもと、メンバー同士が協力し合いながら開発を進め、部全体で知識共有と成長を促進する場となりました。
一丸となり、定期的な情報共有や専門知識の活用を通じて新たな価値を創出します。今後も技術の深化と協力強化に向けて、一体感を大切にし、活動を続けていきます。
H&Kでは、DXのコンサルティング/Webマーケティング事業をメインで展開しており、
・コンサルタント
・デザイン
・コーディング
・マーケター
・人事
など様々なポジションで採用を行なっております。
外資コンサルなど含め検討されている方は一度H&Kの会社説明会を聞きに来ていただけますと幸いです。
ご応募お待ちしております。
現在H&Kでは25卒、そして26卒の採用を積極的に行っております。
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H&Kは「DXが当たり前の社会へ」というビジョンを掲げ、上場企業から急成長ベンチャーまで幅広いクライアントの支援を行っております。新卒採用においては、DX推進やマーケティング戦略の専門性を持つコンサルタント、システム開発/自社プロダクトの開発を行うシステムエンジニア・ITコンサルタントを目指す方々を積極的に採用しており、新卒者の方は入社1年目から多数の事業に携わることが可能です。
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今後は、優秀なメンバーの採用・若手人材の育成により一層取り組み、マーケティングコンサル事業での売上拡大で事業基盤を整えた上で、グロース市場上場、シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシアなどのアジア進出、プライム市場に市場変更を行っていく予定です。またその間にM&A事業を積極的に展開し子会社を多数立ち上げます。
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◆その他、H&Kの受賞実績
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・【企業のDX化を支援する株式会社H&K】HubSpotの「Best Rookie in Japan 2021」を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000072302.html
・【株式会社H&K】BACCSの「20万人の学生が選ぶ!働きたい企業50社」に選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000072302.html
・【株式会社H&K】HubSpotの『Customer First in Japan2022』を受賞
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=72302&release_id=77&owner=1
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